トヨタ・レクサスのハイブリッド車駆動用バッテリーの再生

ハイブリッド車の駆動用バッテリーは、修理・再生が可能だと知っていますか?

ハイブリッド車の駆動用バッテリー(以降ハイブリッドバッテリーと呼ぶ)の寿命は、走行距離や乗り方により変わりますが、早いもので3年・10万Kmです。ハイブリッドバッテリーはディーラーへ行くと、交換対応となります。
この時、バッテリーを管理しているボルテージセンサーも一緒に交換となります。
最も安いアクアで、20万円程度、レクサスのLS600hですと、60万円程度かかります。

ハイブリッドバッテリーは一つの大きなバッテリーではありません。
小さいバッテリーブロックが20~40本入っていて、これを直列に繋いで一つのバッテリーとして使用しています。ハイブリッドバッテリーのエラーが出たとしても、内部のすべてのバッテリーがダメになった訳ではないのです。

当社ではダメになったハイブリッドバッテリーを分解し、一本一本専用のテスターで診断します。ダメになったバッテリーブロックは交換し、まだ使えるバッテリーブロックは再生して、新品に近い状態のハイブリッドバッテリーを組み上げます。
長野県北信地方でこの技術を習得しているのは、当店だけです。

ハイブリッドバッテリーが弱くなると充放電が上手くできなくなり、燃費が悪くなります。
まだエラーは出ていないけど、弱くなったハイブリッドバッテリーをリフレッシュさせる事も出来ます。
燃費が悪くなったり異常を感じたら、当店へお問い合わせ下さい。

長野県・近隣県の方対応可能‼︎

■工賃・作業料目安

  • 10アクア 88,000円(新品半値以下)
  • 30プリウス 104,500円〜(新品の半値以下)

■修理・交換

トヨタ車は全て修理・交換できます。
他社は応相談‼︎